今週の注目なことは、電王戦に関わる記者会見があります。
様々な予想の声がブログや掲示板で書かれています。 第2回と同様に5対5と3対3の団体戦を想定して予想します。 出場する気は、必ず関西所属棋士から1人がでることは確実です。 このことを念頭に置いていない人がいますが、これをしないと将棋連盟が分裂してしまう。 それを防ぐために、関西所属の棋士から出場するでしょう。 まず、関東所属の棋士を予想したいと思います。 確実に出場すると思うのは、屋敷伸之九段です。第2回電王戦の解説をしているときに、 出場を表明していたので、確実でしょう。屋敷伸之九段の次に出場する確率が高いと 言われている永瀬拓矢六段は、参加することはないでしょう。実績や前例として、 昨年の新人王と加古川清流戦の優勝者であるので、出場するもおかしくない。 ただ、記者会見の当日に対局があるので、そのことを踏まえてると、 電王戦に出場しないでしょう。他に関東の若手として、佐々木勇気四段や 高見泰地四段も候補としては、挙げられます。ただ、棋士の数が多いので、 予想しずらいところもある。 このブログの予想として、屋敷信之九段、高見泰地四段、北浜健介八段、 阿久津主税七段と予想します。1人ぐらいあたってほしい。 関西所属の棋士は、一番予想しずらい。おそらく奨励会、研修会の幹事をしている棋士は、 出場することがないでしょう。よって山崎隆之八段、大石直嗣六段の出場はないでしょう。 豊島将之七段も今回は参戦しないと思いますが、次回の可能性が高いです。 それらを考えると、余計にわからない。おそらく中堅の棋士が登場するのでしょう。 このぶろぐとして、矢倉規広六段が予想すると思います。 21日の発表でどれだけ、当たっているか気になりますが、ほとんど外れるでしょう。
by kyanpi3
| 2013-08-18 18:47
| 無題
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